ナッシュは料理嫌いの男ひとり暮らしには、糖尿病改善にとても役立ちます。
糖尿病改善に役立った理由は？
1.糖尿病食として栄養バランスと量が整っている
2.メニューが選べて、目で見るので自炊する時の献立と量が身に着く
日常の食事を、カロリーやｇで言われてもわかりにくいですよね？だから見て把握が簡単。
たとえおいしくても毎日ナッシュの宅配食では、お金も高くつく、味も飽きる、冷凍庫もいっぱいで保管が無理、です。
だから、1日一食か2日に一食でもいいのです。
離れて住む一人暮らしの弟が糖尿病になったのですが、料理も苦手で栄養に関する基礎知識もなく、お菓子は食べない方がいいくらいしか知識がないのです。
病院で数回、栄養士さんから食事指導も受けたのに何一つ覚えていません。
ご飯は一回150ｇしか覚えていないのです。
で、お腹がすくと、バナナ、パン、お菓子をかじるのです。
”これ全部、糖質じゃないですか？！”
瘠せていても食べる量は制限されるのは、体が正常に消化吸収できない状態だから。
”何のためにご飯は1食で150ｇ？と決められたの？”とあきれるばかり。
”バカにも程があると、怒り心頭なのですが…身内としては放ってもおけません。
そこで、ナッシュの宅配食をすすめました。
他も試したのですがメニューが決まっていて、嫌いな鶏が多く捨てることが多い、というのでメニューが選べるナッシュにしました。
知識ない、覚える気もない弟には目で見て体験して学ばせるしかない、と思ったのです。
なので始めは、自分でも作れそうなメニューからすすめました。
そこで、献立の組み合わせと量を把握出来ます⇒マネて自分でも作れるようになります。
次に好きなメニューで自分で作れないメニューを選ぶことを教えました。
好きなおかずなら味が普通でも食べやすいですよね？
弟が食べた感想は、ナッシュは普通のとまずいのがある、と言います。
要するに嫌いな料理法ならまずい、というわけ。
料理嫌い、知識ない、覚えない、味音痴、四重苦なのになんて厚かましい奴！とまた怒りが…
ナッシュのネットの口コミでは、おいしい、普通、まずい、の感想がありました。
と、紆余曲折ありましたが糖尿病対策として役立ててはいますね。
糖尿病は特別な病気ではなく、食べ方と運動不足が原因なので治せる病気ですからね。
糖尿病は病院では治せないのです。
だから、糖尿病は食べ物と運動で治すしかないです。
糖尿病は自分で治せるし、自分でしか治せない、しかし悪化すると様々な病を併発するこわい病気でもあるのです。
だから、あなたも糖尿病は自分で治せますのでがんばってくださいね！
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「NOSH – ナッシュ」
ナッシュが糖尿病に効果的な理由は？
ナッシュの宅配食は、おかずだけで一食約、300カロリーです。
全メニューが糖質30g以下で糖質制限が手軽にできる
ナッシュの宅配食は管理栄養士が作ったレシピで栄養バランスのいい冷凍のお弁当です。
また、全てのメニューは1食あたりの糖質量を30g以下に設定しています。
1食が糖質30g以下、塩分2.5g以下に抑えられているので糖尿病対策にもおすすめ。
糖尿病食は病気でないすべての人にも健康食ですからね。
かなり以前ですが、女優の菅井きんさんがご主人が糖尿病になったので、糖尿病食をつくって自分も同じものを食べていたらどんどん健康になったそうで納得しました。
主食は白米や小麦の麺類は避けて、玄米、分搗き米、十割蕎麦
糖尿病対策としての量については男性、女性、仕事などによって個人差があります。
なので個人個人に合わせて効果的な食材を増減して量を調整されるといいですね。
但し、糖尿病患者は、瘠せていても量は制限しなくてはいけないことをお忘れなく！
それを意識したうえで、足りない場合は、ナッシュのお弁当を基準に何かを足すのがいいでしょう。
足すのは糖質の多い、お菓子、白米、パン、麺類ではなく、植物性タンパク質や果菜類や葉物野菜がおすすめです。
果菜とは、オクラ、ナス、ピーマン、トマト、きゅうりなど茎に付く野菜です。
サツマイモやジャガイモなどの根菜を増やしては糖質過多ですからね。
葉物野菜はカロリーがとても少ないですが、体に与える良い影響は大きいです。
季節の果物は糖質も多いけれど生命力も酵素も多いので結果として良いことが多いです。
で、結果を見つつ量を調整すればいいです。
事実、温州ミカンは糖尿病によいと言われています。
最も避けたいのは、お菓子、白砂糖、白米、小麦粉の麺類と質の悪い脂質です。
ナッシュは、栄養バランスと量が参考になる
徹底してお寿司も計りながらご飯を調節し、糖尿病を治した男性も知っていますが、
栄養の基本は義務教育で学んでいるのですが驚くほど全部忘れている人は少なくないです。男子は特に多いのが実情。
こういう人が糖尿病になって、病院で食事に関する指導を栄養士から受けても頭に入らす改善できないのです。なので、知識がないままの人は目で見て覚えるのがおすすめ。
その参考としてナッシュの宅配弁当が良いかなと思います。
ナッシュの宅配食は、2日おきに1食でもいいです。
あとの食事はナッシュの宅配食を参考に自分で作るのです。
そのためには作れそうなメニューを選び真似ます。
出来るようになったら次のメニューを探します。
慣れたら作れるメニューは自分で作り、面倒なメニューはナッシュで購入という方法もあります。
ナッシュを糖尿病対策として利用した人の体験談
ナッシュを糖尿病対策として利用した人の良い体験談
男性60代：栄養士から糖尿病食の説明を受けたけれどj理解できず、自分で食事を作るのが面倒だった。
そこでnosh（ナッシュ）を試してみたところ、 糖質30g以下のお弁当が届くので、食事管理がラクになった。
素材に好き嫌いがあるのでメニューが選べるのが助かった。
男性60代：nosh（ナッシュ）を始めてから、 糖質や塩分が少なくても満足感ある食事で 、血糖値も徐々に下がってきた。
この理由は、一食ごとに栄養バランスがとれていると全体は少量でも満足感があってお腹がすきにくいのです。
女性50代：同じ量を食べているのに徐々に太ってきた頃に、糖尿病対策のごはんをどう作るかわからなかったのでナッシュにしたら瘠せてきた。
ナッシュを糖尿病対策として利用した人の悪い体験談
女性50代：「鶏肉のカシューナッツ炒め」は味も薄く、パサパサ感があった。
男性60代：一人暮らしで四国に住んでいてnosh（ナッシュ）の6食セットを頼んでいて送料が高い。
たくさん頼むと安くなるけれど、10食セットを頼むには冷凍庫に入らない。
男性50代：nosh（ナッシュ）で食事管理をしているそうですが、 メニューによってはうまく解凍できないことがある。
男ひとり暮らしの60代の弟が食べている、わたしの感想は、好き嫌いがあってもメニューを選べる。
男一人暮らしで料理が得意でない上に基本的な栄養その他の知識がないし覚えない。
ナッシュを参考に1食の量や組み合わせを目で覚えやすいし、この量を3回食べていいことだから。
ナッシュにして量を参考にし、ご飯は3分搗き米にして、お腹がすいてもパンやお菓子を食べないとかなり良くなります。
ナッシュは糖尿病の改善につながる？まとめ
例えば、日本の平均身長が男性の場合は約167cmで体重は約61kg。
アバウトですが、基礎代謝量を計算すると、日本人成人男性の場合は約1,500～1,800kcalあたりが理想。
ナッシュは、副菜が1食300kcal程度X3食ですから、合計1,000kcal未満。
ご飯150gのカロリーは約252kcal。ご飯と副菜で1500kcal程度になりますから無難ですね。
糖尿病ですから白米はやめて、ご飯は自宅で3分搗き米や玄米を炊いて冷凍がおすすめですよ。
玄米や分搗き米は繊維も他の栄養も多いので、血糖値がゆっくり上がりゆっくり下がるからです。
プラスよく噛むとさらにゆっくり血糖値が上下するし、満腹感もあって空腹感が軽減しますよ。
カロリーの適量は仕事にも依りますから、個人に応じていくらか増減すればいいですね。
その時は、タンパク質や葉野菜、果菜(茎になる野菜)、少量の果物がおすすめです。
葉野菜は多く食べても太りませんからね。
オクラ、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツなど。
果物ではみかんが糖尿病には良いです。
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