シャワーヘッドを交換するだけで髪質改善はできます。
要するに、頭皮や髪に害のある水道水に含まれる残留塩素を除去すればいいのです。
肌に優しいお湯に変えるシャワーヘッドで、塩素除去しながらビタミンCを補うのが【アロマセンス】です。
日本の水道水の残留塩素は世界一濃いので髪や肌のタンパク質を酸化し傷つけます。
アトピー性の皮膚や乾燥肌の人は敏感に影響すると思いますが多くの人は多少の害があっても残留塩素が原因だと気づいてないのです。
日本は水質がよく飲み水として使うことを考えて消毒する規定だから残留塩素が濃いのです。
欧米の場合は飲み水としては使わない前提だから消毒の塩素も少ないだけ。
塩素濃度が濃いということは、料理や食器洗いからも入浴やシャンプーからも微量の塩素の害はあります。
それなら、飲み水と料理は浄水器、ペットボトルの水、ウォーターサーバーなどを使った方がいいですね。
シャワーは塩素除去する方法はシャワーヘッド交換が簡単だし、お風呂のお湯はビタミンCで塩素除去するのが簡単です。
それで頭皮、肌、髪を残留塩素から守れます。
シャワーヘッドの価格は安い~普通~高いのまでありますが、塩素除去できれば肌と髪質改善には十分で高すぎるシャワーヘッドは必要ないと思います。
塩素除去はシャワーヘッドを付け替え湯舟にはビタミンCを入れる方法が費用も安く簡単です。
そこで機能と価格を考えてわたしが選んだのがアロマセンス。
シャワーヘッドのアロマセンスに付け替えるだけで残留塩素を99.9%除去でき、ビタミンCも補給できます。
シャワーと湯舟のお湯の塩素除去で髪にも肌にもいい!
肌と髪を今よりもきれいにする方法はで手間もかからずコストパフォーマンスもよい方法はシャワーヘッドの交換とバスタブにビタミンCを入れること。
シャワーヘッドの価格の違いは機能の多さ、素材の質、保証やブランド価値
シャワーヘッドの価格は、数千円~1万円前後~5万くらいまでが多いです。
価格の違いは機能の多さや素材の質、サポートや保証の手厚さです。
機能性:シャワーヘッドには、ファインバブル(微細な泡)を生成する機能、節水機能、水圧を上げる機能、浄水機能などがあります。
これらの機能が多ければ多いほど、価格は高くなります。
品質:シャワーヘッドの高品質な素材や厳密な品質管理の下で製造されると価格が高くなることがあります。
ブランド:有名メーカーの商品は、ブランド価値が反映されて価格が高くなることがあります。
保証・サポート:製品に長期保証や充実したアフターサービスが付いている場合、それらは価格に反映されます。
湯舟にはビタミンCを入れるだけでいい
お風呂ではシャワーを浴びるだけでなく、湯舟にも浸かりますね?
シャワーヘッドから湯舟にお湯を貯めるのは現実的ではないので、お風呂はビタミンCでを入れて塩素除去する、のがシンプルでよいと思います。
バスタブの大きさにもよりますが、一人用なら小さじ1杯でいいので500gもあれば当分あります。
家族数人なら1kgもあれば十分です。
これが、髪、肌、体によいし費用も安く済む方法です。
日本の水道水の残留塩素の実態
水がいいはずの日本の水道水が世界一残留塩素が濃い理由は?
日本の水道水が世界一残留塩素が濃い理由は、飲み水として水質基準が設定されているからです。
欧米は水道水は飲まないという基準で設定しているからつよく消毒していないのです。
実際に残留塩素の国の規定を比較すると、欧米で一番高いフランスでも0.1ppm以下なのに、
日本の水道水は遊離残留塩素0.1mg/L以上で上限1mg/Lに抑えるよう定められています。
地域の違いはありますが、東京では残留塩素濃度を0.1mg/L以上0.4mg/L以下に規定、大阪市では0.4mg/L程度、私の住んでいる地域は月により変化はあって0.2mg/L~0.4mg/Lの間です。
それにしてもフランスの4倍です。
残留塩素を除去できれば肌や頭皮にいいのに…
日本の水道水の残留塩素の濃さをみても多少の肌荒れはあっても意識していないだけなんですね。
みんなが認識できるほど塩素の濃度が濃かったら見直しもあるでしょうが、そこまでは害は強くはないということ。
ですが、塩素は消毒液なのでお風呂で髪や体を洗う時も多少害はあるのです。
日本でも水道水は飲めるけれども、飲み水はウォーターサーバーやペットボトルで購入する人が多くなっていますね。
しかしお風呂や洗い物には水道水をそのまま使う人が多いですが、頭皮や体の肌荒れには影響はあるんですね。
肌荒れに及ぼす影響はお風呂が一番大きいです。
そこで湯舟にはビタミンCを入れ、シャワーヘッドを付け替えて塩素除去する方法が人気なのです。
塩素の害がビタミンCやシャワーヘッドを付け替えることで改善されるなら、肌にも髪にもいいのでおすすめです。
シャワーヘッドを使う方法は手間もお金もたいしてかかりません。
まとめ
日本人も水道水は飲まないのが常識なら、欧米の基準の残留塩素にできるのです。
その方が髪や頭皮、手、体にはいいのでもっときれいになるでしょう?
しかし、飲み水として質がいい軟水なのでそうするのはもったいないと考えるのでしょうね。
日本の水道水も飲めないレベルの水でいいと塩素濃度を低くすれば、飲み水だけでなく料理用も全部ペットボトルや浄水器が必要になりますから不便でもあります。
その間を考慮すると、ギリギリで塩素濃度の濃い水道水になっているのです。
一応、飲み水としてもお風呂用としてもOKの範囲をとっているわけ。
だから、わたしは掃除や洗濯は水道水そのまま使う、飲み水はペットボトルかウォーターサーバーか浄水器。
シャワーはシャワーヘッドを変えて塩素除去する、お風呂はビタミンCで塩素除去する、のがシンプルでよいと思います。
これが、髪、肌、体によいし費用も安く済む方法です。
尚、ビタミンCは一回のお風呂で小さじ1杯でいいので500g~1kgあれば当分あります。